これからの企業経営は、決算書を戦略的に活用することが求められます。
簿記は解らなくても、会計を使いこなすことができればビジネスの成功に1歩近づきます。
日時 平成28年11月14日(月) 14:00~17:00
会場 茨木商工会議所
茨木市岩倉町2-150 立命館いばらきフューチュープラザ1F
対象 中小企業の経営者(及び後継予定者)経営幹部など
受講料 無料(定員30名 先着順)
【スケジュール】
第1部:決算書の健康診断
・3つの決算書(PL、BS、CS)の重要ポイント
・儲かる構造をつかむ
・会社の健康診断をするための重要指標
第2部:金融機関の決算書のチェックポイント
・決算書は数期間並べて見る
・借りたお金は返さなければならない
・金融機関の自己査定における基本的な視点
第3部:経営計画を作成する
・経営計画書はなぜ必要か
・ローカルベンチマーク指標について
・会社の発展を目指す
【講師プロフィール】
講 師:財務に強い税理士
中小企業診断士、社会保険労務士
大野健司税理士事務所 所長
大野 健司 氏
1957年生まれ。政府系金融機関に36年間勤務し、全国十数か所を転勤しながら多数の企業の融資業務に関わる。実戦的な経営助言や後継者育成業務のほか、税務・労務・法務等にまたがる総合的なコンサルティング活動を行う。
主催 茨木商工会議所
問合せ 中小企業相談所 ℡072-622-6631